音楽好き屋らぱん

音楽大好き!フェス大好き!な自由な日記

個性とは誰が決めるのか

お風呂入ってるときに考え事しながら頭洗ってると、今シャンプーしたっけ?次はコンデだっけ?って思うことあります。で、シャンプーしてめっちゃ泡立って2回目だって気づいて、アー!ってなります。

 

 

らぱんです

 

 

 

SEPTALUCK

 

 

 

 

最初聞いたときには、何か既視感というか、聞いたことある感もありました。でも素直にカッコいいのでその辺は気になりません(自分で納得)

 

ワンオクに始まり、パンクではなくまっすぐになんかロックしてるなーバンドも多くなりましたね。でもやはり受けがいいというか、多くの人に愛されるのはこういうストレートな感じな気がしますね。

 

実際ロックの中でもメロコア全開、オシャレ全開、YO!全開のバンドがはなかなか世間に知れ渡るのは難しい。日本語で、キャッチーで、まっすぐなバンドは強い。WANIMAもそう考えると売れるべくして売れたのです。

 

そうなるとやはり最初で触れたような既視感がどうしても出てきます。誰に似てるとか、パクリだとか、まあしょうがないことですが。

 

なんか書いてて前にも同じようなことを書いてたことに今気づきました(てへ

 

要するに自分の好きは自分で決めろ、ですね。

 

ただ音楽を楽しむのであれば、他人の評価なんて気にしない。それでいいと思います。

 

残念ながらSEPTALUCKは最近休止してしまいましたが、こうやって日本語で正々堂々とロックで勝負してる感じがカッコよかったですね(まあ英語もバリバリありますが)もっと世に出てもいいバンドだったと思います。

 

 

 

 

 

ON THE ROAD

ON THE ROAD

 

 

 

 

らぱん

ベランダ専用スリッパってずっと外に出しっぱなしなので割とすぐ汚れちゃって使わなくなりますよね。

 

らぱんです

 

LONGMAN

 

 

3ピースバンド最高!

女性ボーカル最高!

メロコア最高!

この3拍子がそろって好きな方は間違いなくはまりますね。

 

まだまだ若いバンドですが、すでに様々な大きなフェスにも出演しています。

 

大体こういった若いバンドの出会いはほぼフェスだったりします。LONGMANもいつかのロッキンで見て知りました。昨年はボーカルのサワさんが喉の不調で活動が止まっちゃってたみたいですが、このシングル的なもので完全復活です。

 

ツインボーカルの掛け合いもいい感じで、歌詞も英語、日本語織り交ぜてメロディはセツナイと。もう私の好みが詰まりまくったバンドです。

 

どうでもいいですが、3ピースバンドの男女比で紹介していないのが、あとは女性だけの3ピースですね。(男3→ハイスタ※紹介とかの次元ではないですが。ベース女子他男子→ヤバT、LONGMAN※他ってwwww。ドラム男子他女子→ディジー※他ってwwww。ギター女子他男子→フォゲミ※他っ(ry。

 

…いやドラム女子他男子。ギター男子他女子。ベース男子他女子もいないやん!

 

 

いつか完成させたいです(何を?

 

 

 

WALKING

WALKING

 

 

 

らぱん

 

 

 

 

 

 

 

世代交代 

奇数は男子、偶数は女子っぽい。

けど6と7だけは逆っぽいですよね。

 

 

 

らぱんです

 

 

 

 

今日はAIRJAM2018でしたね。

思えば、2000年のAIRJAMでハイスタを初めて見ましたが、当時は初のモッシュやらダイブやらでほとんど記憶がありません。

 

で、直後に活動休止でそれからは全く見る機会もなく、それぞれのソロ活動を追う日々でした。

 

2011年震災をきっかけに開催されたAIRJAM2011ではどうしても都合がつかず参加予定ではなかったのですが、どうしても見たい思いから急遽一人で参戦。

たしかスタンド指定で、下のアリーナ的な所には行けませんでしたが、それでも数々AIRJAMバンドたちに興奮していたことは覚えてます。

 

10年ぶりに見るハイスタの感動を超えるものはいまだにありません。7年しか経ってませんが。。

 

今年のAIRJAMはタイムテーブルも話題でした。ブラフマンがトップでハイスタのトリ前にフォーリミと、なかなかワクワクする並びです。

 

これにはいろんな意味があるようでないような気がします。

 

 

もちろん今までならばブラフマンはもっと後でしょうし、今回唯一の若手のフォーリミがトップですよね。

 

でもあえてこうしたことは、主催のハイスタのいろんな意味での若いバンドへの世代交代的な感じなのかな、と思いました。

 

もちろんバンドに世代交代なんぞはないわけで、生きてバンドやってる限り現役なわけで、本当の意味での世代交代は音楽にはないですよね。

 

ただこのAIRJAMというフジロックと同時期に始まったフェスであり、フジロックが洋楽ならばAIRJAMは邦楽パンクという結構ピンポイントなフェスに唯一若手バンドがこのポジションで出ることは、今後のパンクロックを任せたぞ的な強い意味があるのだと思ってしまいます。

 

他にもたくさんのハイスタ世代のパンクバンドはある中で、なぜフォーリミなのかは、いろんな意見もあるでしょう。

 

話はそれますが、今年のロックインジャパンもそんな感じを少し感じました。

グラスにヤバT、キュウソ、オーラル、マイヘア、そしてフォーリミ。

軒並み初グラスの若手バンドが輝いてました。

 

 

 

そんな流れが本当に来てるのかもしれませんね。

 

健さんが一時期テレビに出て、一度は出る意味をなくしたダイブ禁止のロッキンに出るまでして繋いだパンクロックの道がこの先も途絶えないように今後も若いパンクロッカー達に繋いでほしいと思います。

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 らぱん

 

 

 

 

 

平成最後の9月7日

クールビズは9月30日までらしいデスヨ

別にきちっとしてなきゃいけないような仕事ではないのですが、

白シャツが多いのでなんとなく調べました。

 

 

 

 

らぱんです。

 

 

 

セイ!

Bowling For Soup

 

 

 

 

普段は邦楽ばっかり聞いていて

まったく洋楽は聞かないのですが、

それでもそこそこ気分転換的に洋楽も聞きます。

パンクだけですが。。

 

最近はこのB.F.S(勝手に略してます)

をよく聞いていて、

特に朝車で1時間ぐらいかけて通勤してる時に

だーっと流して聞いてるとなんか気分がいい気がします。

 

同じようなバンドは他にもたくさんあると思うのですが、

このバンドはなんか日本のパンクバンドに近い雰囲気がある気がします。

 

上の曲のように明るい曲だったり、

when we die

みたいなバラードもなんかよく聞いてる感(???

があって日本人の耳(私だけかもしれませんが)

にあってると思うのです。

 

1985というカバー曲もあって

最初のフッフッフー、がとてもフッフッフーしてて

ホントにフッフッフーです。

(最初この曲当て込もうとしましたが一向に現れずに諦めました)

 

 

 普段チョコパイばっかり食べてるけども

たまにはアルフォートを食べてみると

それはそれでおいしい。

 

音楽も普段と違ったテイストを入れることで

いつもと違う気分にさせてくれますよね。

 

なので皆さんもぜひフッフッフーしてみてください。

 

(…チョコパイの例えいる??)

 

 

 

 

 

らぱん

 

 

くしの日

ドラえもんの世界は1本の線のような世界で、

ドラゴンボールの世界は何本も線が分かれてる世界

どっちかというとドラえもんの方が現実的ですよね。

でもタイムマシンができないとどう考えても答えは出ませんね。

 

 

らぱんです

 

 

 

 フュージョン!

Triple Peperoncino

 

まだまだ若い方でもこういうセツナイメロコア=セツコア

で頑張っていこうとしてるバンドもいるんだなと思いました。

 

まだまだこれから感が満載で、

完成度とか、曲とかもいろいろあると思います。

 

でも今の時代にこういった音楽をやりたくでも

本気でやることは難しいのではないでしょうか。

 

将来不安だし、売れるのか、そもそもパンクでやっていけるのか、

フェスとか出てもお金もらえるのか、など不安要素は湘北高校よりも

多いと思います。

 

しかもこういう若いバンドを見つけて

どや顔で、~みたいとか、女版~とかいう

バンドをバンドで例えたがりおじさんがいますが、

んなこたあナンセンスですよね。

 

最初は誰だってカバーから入り、

好きなバンドの好きな曲に似た曲を作り、

そこから少しづつ自分たちの色が出せればいいと思います。

 

 

メロコアファンにとっては、

例えLow-standardってバンドがkeep goldという

曲をメロコア全開で出しても、

いいと思う方がいればいいんです。

メロコア界が活性化すればいいんです。

(書いてて意味不明になってきました、が消さない!ロック!

 

 

これからもこういう若いセツコアバンドを応援したいですね。

 

 

 

らぱん

 

 

 

 

 

 

チョコパイのブログではない

冷蔵庫に常にないと嫌だ!

ってものありますよね。(ない?

私は冷えピタとチョコパイのパーティーパックです。

余談ですが(大体冒頭すべて余談ですが

チョコパイパーティーパックは夏の時期は販売されてないの

知ってましたか?

まあ別にいつも食べてる人以外は気づかないですよね・・

理由は全体の包装が袋なので、夏場は少し中身が溶けてしまうと

袋を持っただけで中身が崩れてしまうからで、

通常の箱包装の方は持っただけでは中まで影響しないので

通年販売らしいです。

 

へー×7

 

 

 

 

 

らぱんです

 

 

 

はい。ばこーん!

LiSA

 

 

 

 

初めて聞いたのはロッキンでのライブでした。

結構女性ボーカルバンドをよく聞いていたので

ソロだけど、バンドバンドしてる感じだったので

ふらっと見に行きました。

 

で、歌のうまさにまず驚きました。

 

まあプロなんだから当たり前でしょうが!

って声もあると思いますが、

なかなかCD音源と相違なく歌うことは簡単じゃないですよね。

でもLiSAさんはパフォーマンスも激しい中で、

まったくはずすことなく完璧に歌ってます。

 

後からいろいろ調べると、

アニメソングが多いらしく、

上にあげた曲もアニメの歌らしいです。

 

でもここまで女性ソロでロックな感じで

歌い上げるアーティストは他にはなかなかいないんじゃないでしょうか。

 

今まではメロコアー!な感じと

IYASHI-!な感じで両極端な音楽紹介でしたが、

どちらかというと中間のPOPSになるかとは

思います。

 

いろんな場面に応じていろんな音楽の引き出しを

もって置くのもいいかと思います。

 

ホントにライブはカッコカワイイのでぜひ

フェス等で見るチャンスがあるときは

LiSAさんの歌に酔いしれてください。

 

LiTTLE DEViL PARADE(初回生産限定盤)

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らぱん

 

 

 

 

 

 

時間が解決してくれますよ

大学生の頃、とても大きな失恋をしたとき、

一人でいるといろいろ考えちゃうので、

友達の家に泊まったりしてました。

で、

まじへこみしてる自分に一緒にいた後輩に言われました。

「つらいのは今だけですよ。時間が全部解決してくれますよ」

その当時はいくら時間がたとうが無理だーなんて思っていましたが、

結局時がたてば、解決してましたね。

 

 

…何の話?

 

 

 

らぱんです

 

 

 

はい どーん!

NAMBA69

 

 

もう知らない人はいないでショウ

最近復活をしたハイスタンダードの難波さんのソロプロジェクトですね。

 

 

1999年以降、いろんなことがありハイスタの健さん、恒さんと

疎遠になっていた難波さん。

 

ハイスタが休止中にも難波さんはソロ活動をされてましたが、

それがあまり今までのハイスタのイメージと違ってか、あまり世に知れ渡る

事はなかったと思います(個人の感想です・・

 

そのイメージもあってか結構この今の難波さんのバンド

NAMBA69も聞かず嫌いの方が多いのではないでしょうか。

 

しかしNAMBA69はもうまっすぐなメロコア全開で、

素直にかっこいいと思います。

 

いろんな音楽に挑戦する中で、葛藤はあったと思います。

一時代を築いてきただけにプレッシャーも大きい中で、

素直に自分のやりたい音楽に帰ってきて、

輝きを取り戻した感じです(stay gold!

 

震災以降積極的にハイスタが活動する中で、

難波さんも吹っ切れたように思えます(何目線?・・

 

 

 

様々な事が人生には起こりますよね。

長く生きていればいるほどその数も多いはずです。

 

けど、ある程度のことは時間が解決してくれるのです(タイトル回収

 

Ken Yokoyama VS NAMBA69

Ken Yokoyama VS NAMBA69

 

 

 

 

 

何が言いたいかというと

フラれたからってへこんでてもしょうがないよ!

っていうお話でした。

 

 

 

 

 

らぱん